大学・研究機関向け
大学・研究機関にとってのD-Bio Connect
研究者と社会との接点を、組織の外から継続的に広げる
D-Bio Connectは、大学・研究機関に所属する研究者の外部連携活動を支援する研究提携プラットフォームです。
大学・研究機関には、創薬につながる可能性を持つ多様な研究成果や技術が存在しています。
一方、それぞれの研究プロジェクトについて、
- どの企業が関心を持つ可能性があるのか
- どのような研究開発ニーズと接点があるのか
- いつ企業等へ紹介することが適切なのか
- 共同研究、ライセンス、スタートアップなど、どのような連携の可能性があるのか
を継続的に探索していくためには、多くの時間と人的リソースが必要です。
D-Bio Connectと連携することで、大学・研究機関が研究提携先を探索するための人員を新たに増やすことなく、それぞれの研究者が推進する創薬研究プロジェクトの特徴や成長段階に応じた企業・VC等のパートナー候補を探索することができます。
D-Bio Connectは、大学・研究機関の産学連携活動を外部から補完し、研究者と社会との接点形成を継続的に支援します。
研究成果と社会実装をつなぐ外部連携基盤
研究成果を「紹介する」だけでなく、次のステージにつながる接点をつくる
研究成果の社会実装には、研究成果を広く発信するだけではなく、その研究に関心を持つ可能性のある企業・VC等との具体的な対話機会をつくることが重要です。
D-Bio Connectでは、個々の研究プロジェクトについて、その特徴、研究ステージ、将来の応用可能性などを整理し、研究開発ニーズとの接点を探索します。
そのうえで、研究プロジェクトと企業・VC等との間に研究提携の可能性がある場合には、Discovery Meetingを通じて研究者とパートナー候補との対話機会をつくります。
こうした活動を通じて、
へとつながる研究提携活動を支援します。
共同研究、ライセンス、スタートアップ設立など、研究成果を次のステージにつなげるため、研究プロジェクトの状況に応じたパートナー探索を継続的に支援します。
一つの研究成果だけで終わらない、継続的なPartner Discovery
研究は変化し、企業の研究開発ニーズも変化する
研究プロジェクトは時間とともに進展します。
新しいデータが得られることで、研究成果の価値や応用可能性が変化することがあります。
同時に、企業の研究開発ニーズ、技術戦略、事業環境も変化していきます。
そのため、ある時点では研究提携に至らなかった研究プロジェクトであっても、研究の進展や企業側のニーズの変化によって、新しい研究提携の可能性が生まれることがあります。
D-Bio Connectでは、一度の研究紹介やDiscovery Meetingで関係を終えるのではなく、研究プロジェクトの変化と企業等の研究開発ニーズの変化を継続的に捉えながら、新たな接点を探索します。
研究成果と社会との接点を「一度探す」のではなく、研究の進展に合わせて「探し続ける」。
それが、D-Bio Connectが目指す研究提携支援です。
研究者の研究提携活動を外部から支援
研究者が研究・教育に取り組みながら、外部連携の機会にアクセスできる環境へ
大学・研究機関では、研究者に教育・研究活動だけでなく、外部資金の獲得、企業との共同研究、研究成果の社会実装など、さまざまな役割が求められています。
一方、研究者自身が多数の企業を探索し、それぞれの研究開発ニーズを把握しながら、継続的に研究提携の可能性を検討することには限界があります。
D-Bio Connectは、大学・研究機関と連携し、
- 創薬研究プロジェクトの整理
- 企業・VC等のパートナー候補の探索
- 研究プロジェクトと研究開発ニーズとの接点の検討
- Discovery Meetingの調整
- Meeting後の継続的なPartner Discovery
などを外部から支援します。
研究者が研究・教育活動に取り組みながら、必要なタイミングで外部との研究提携機会にアクセスできる環境づくりを支援します。
産学連携部門との連携
大学の産学連携機能を置き換えるのではなく、外部から補完する
D-Bio Connectは、大学・研究機関の産学連携部門に代わって研究提携活動を行う仕組みではありません。
研究者が所属する大学・研究機関の産学連携部門とD-Bio Connectが連携することで、
の三者で情報を共有しながら研究提携活動を進めます。
D-Bio Connectが外部からPartner Discoveryや企業等との接点形成を支援し、所属機関の産学連携部門と連携することで、研究者だけでは対応することが難しい外部探索活動を補完します。
研究プロジェクトの紹介、企業等とのDiscovery Meeting、共同研究・ライセンス等の具体的な連携検討へ進む際には、所属機関の産学連携部門との情報共有・連携を行い、研究者と企業等との研究提携を組織的に支援します。
研究者の挑戦を、社会につなぐ
大学・研究機関、研究者、D-Bio Connectがそれぞれの役割を担いながら連携し、研究プロジェクトと企業・VC等との新たな接点を創出します。
研究提携の経験を、次の研究支援に活かす
個々の経験を、研究者・大学が活用できる知見へ
研究成果の社会実装では、研究提携に至った事例だけでなく、企業との対話を通じて得られたフィードバックや、研究提携に至らなかった経験にも重要な情報があります。
例えば、
- 企業がどのような点に関心を持ったのか
- どのような追加データが求められたのか
- 研究ステージのどこにギャップがあったのか
- どのような研究開発ニーズとの接点があったのか
といった情報は、次の研究計画や社会実装戦略を検討するための参考になります。
D-Bio Connectでは、研究プロジェクトと企業等との対話から得られる経験や知見を蓄積し、次のPartner Discoveryや研究提携活動へ活かしていきます。
こうした循環をつくることで、個々の研究提携活動から得られた知見を、次の研究支援につなげていくことを目指します。
D-Bio Connectとの連携
まずは、研究プロジェクトとの接点から
D-Bio Connectは、大学・研究機関、産学連携部門、研究者の皆さまと連携し、創薬研究プロジェクトと企業・VC等との新しい研究提携機会を探索します。
特定の研究プロジェクトからの連携だけでなく、複数の研究プロジェクトを対象とした継続的なPartner Discoveryについても検討することができます。
研究者と社会との接点を広げ、研究成果を次のステージへ。
D-Bio Connectは、大学・研究機関の産学連携活動を外部から補完するパートナーとして、研究提携機会の創出を支援します。
研究者と社会との接点を、継続的に。
大学・研究機関の産学連携活動を外部から補完し、研究提携機会の創出を支援します。